採用情報

合同説明会で、1つ上の先輩が話していた経験や雰囲気のよさに惹かれ、興味を持ちました。園児の主体性や、園児と向き合う時間を大切にしている点に魅力を感じ、入職しました。
入職1年目は、とにかく慣れるまでが大変でした。先輩方に質問しやすい環境だったため、たくさん質問をしてヒントを得ながら実践を繰り返してきました。現在は産休から復帰し、育児をしながら仕事をしています。当園には育児を経験している先生方が多いため、子供の急な発熱による休みも理解してもらえ、働きやすい環境だと感じています。
これまで担当してきた3歳未満の園児は特に「できなかったことができるようになる瞬間」がたくさんあります。その喜びを保護者とわかちあえることが嬉しいです。今後、3歳児以上の担当になった際には、より多くの「やりたい！」が園児たちから出てくると思います。それをうまくひろい上げて、みんなが楽しめるように努めていきたいです。

就職先は、保育園と幼稚園の両方の機能を併せ持つ「こども園」かつ「男性保育士が働いている」という点で探していました。当園には年齢の近い男性保育士が在籍していたこと、何より園児の声を大切にしている点に共感し、入職を決めました。
苦労していることは、月ごとに変わるイベントの準備や流れを覚えることです。また、日々のスケジュールがぎっしり詰まっているのも大変ではありますが、徐々に慣れていきたいです。当園では、遊びの中で何か問題が起こった時、先生が答えを教えるのではなく、園児たちが自発的に解決策を出せるようにサポートしています。積極的にアイディアを出す園児の姿を見るとやりがいを感じます。
今後は、園児一人ひとりの声や表情を見ながらより密に関わっていきたいです。また時には、自分がすぐに動くのではなく、園児が考え行動するのを待ち、成長をサポートしていきたいと考えています。

以前は介護職をしていましたが、出産を期に退職。その後、幼児教室での経験を通して、保育園や幼稚園で働きたいと思うようになりました。幼児教室の先生に、保育補助という仕事なら保育士の資格がなくても働けると教えていただき、それがきっかけで入職しました。
現在は保育補助として、保育士のサポート業務を行っています。忘れ物のチェックや子どもたちの見守り、先生の手が回らないところの掃除など、仕事内容は多岐にわたります。先生と連携をとりながら、自己判断だけで仕事を進めないように気をつけています。
仕事をしていてやりがいを感じる瞬間は、子どもの成長を感じられた時です。以前は負けて泣いていた子が、ぐっと堪えることができた瞬間を見ると、心の成長を感じて嬉しくなります。保育士の先生はやらなければいけないことが多く忙しいので、できるだけ先生が仕事をしやすいように、今後もサポートをしていきたいです。

求職活動中、保育園の見学会に参加しました。園内の壁面装飾は先生が作るところが多いですが、当園は園児たちが作ったものを装飾している点に良さを感じました。園児と一緒に楽しみながら造形活動ができる点、そして「子どもの心を育てる」という教育方針に共感し、入職を決めました。
大変なことは、園児一人ひとりの興味や、成長に合わせた遊びの環境づくりです。園児と一緒に遊びの道具づくりをする中で、うまく道具を作り出せた時にやりがいを感じます。また、園児たちに少し提案をすると、そこからさらに発想を広げ制作をする姿を見ると嬉しさを感じます。
園児とは「先生と生徒」ではなく「仲間」のような対等な関係です。そのため、今後も園児たちと一緒に毎日わくわくしながら過ごしていきたいと思っています。また、園児が「明日、保育園でこれがしたい！」とこころが動く環境をつくっていきたいです。

短大の実習で保育の大変さを経験し、卒業後は保育とは別の道に進みました。自分の子供がつばさのもり愛宕子ども園に入園した時、イキイキと働く先生の姿から「保育士の楽しさ」を感じました。当園で「保育士として働きたい」と思ったことが入職のきっかけです。
短大で保育を学んだときとは時代が違いますし、育児と両立できるか不安はありました。ですが、当園の先輩方から「失敗したらフォローするからまずはやってみよう」と言っていただいたおかげで、たくさん挑戦し経験を積むことができました。園児たちが、できなかったことが少しずつできるようになって成長を感じた時、また、保護者の方と成長の喜びを共有できた時にやりがいを感じます。
今後は「園児みんなが主役」であれるよう、一人ひとりの個性を尊重した保育をしていきたいです。そして、私自身も園児と一緒に何事も全力で取り組んでいきたいです。

短大の実習で当園に来た際に、園児も先生もイキイキしている様子に惹かれました。短大の卒業生も多く、先生方からも評判がよかったことが入職の決め手になりました。
担当である0歳児は、言葉が通じない分、表情や仕草から気持ちを汲み取らなければなりません。学生時代に授業で学んだ通りに園児に接しても、一人ひとりの反応が異なるため、上手くいかないことが多くあります。そんな時は、先輩方にコツを聞き、色々と試行錯誤しながら取り組んでいます。園児たちが「できなかったことができるようになる瞬間」に立ち会えることがやりがいです。
今後は、園児はもちろん、保護者の方々にも信頼される先生を目指していきたいです。保護者の方とは、連絡帳だけでなく、直接会ってコミュニケーションをとることが大切だと考えています。毎日の送り迎えの時間に、お子さんのその日の出来事を丁寧に伝え、信頼を積み重ねていければと思います。