あそびを伝える

ドキュメンテーション

保育者や他の子どもたちとのやりとりを保護者の皆さんと共有するために、園での生活の様子をドキュメンテーションにして掲示しています。「今日はこんなことをしたんだよ」と、子どもたちが掲示板の前で得意げに話すのは、つばさのもりのよくあるお帰りの風景です。一生懸命今日の出来事を伝える子どものこころに、大人のこころが寄り添っているのがわかります。

とちゅう展

1年間の子ども主体の教育・保育の振り返りとして、2月につばさのもりのとちゅう展を開催しています。ドキュメンテーションでは日々の様子を共有していますが、とちゅう展では1年間という長いスパンでの取り組みや保育活動を共有しています。日々の生活の中では気づかないような子ども達の成長の軌跡も、1年間の振り返りとしてまとめることで発見することができます。

1日保育参加

6月から11月の期間に1日保育参加を行っています。 これは保育参観ではなく、実際に保護者の方にパパ先生・ママ先生になって頂き保育に入って頂きます。 園での日ごろの様子や、お友達との関わりを見て頂くことで様々な発見があるようです。 FPのお父さんは「お金の話」をしたり、スイカわりをしたいとスイカをお持ち頂くなど、保護者も主体となった活動を私たちも楽しみにしています。

日々の保育を伝える

ドキュメンテーションやSNS、ホームページのお知らせを通して、日々の保育の様子を共有しています。また、各クラスの活動写真、行事の写真をオンラインアルバムにアップしています。写真は合言葉を使ってご家族の皆さんで共有することができるので、単身赴任中や出張中の保護者の方にも「子どもの様子がわかって安心です」と喜ばれています。